「デキストリン」に続いて、「食材(食品)としてならば聞きなじみのある人も多いもの」として「クエン酸」を紹介していきます。
このクエン酸にはどのような効果があるのでしょうか。
<クエン酸は八面六臂の大活躍! 掃除や料理にも>
クエン酸とは、かんきつ類(レモンやみかんなど)に含まれるものであると同時に、梅干しなどにも含まれているものです。クエン酸は「すっぱさ」の源となる成分なのです。
クエン酸は、食べ物の成分として摂取した場合は
・疲労回復効果
・血行を良くする効果
・ミネラルの吸収を助ける効果
などがあります。
また、食欲を増進したり、ダイエットに効果を示したりします。
味わいの面からも健康の面からも強い支持を受けるクエン酸は、ラムネづくりや漬物作りなどに積極的に使われてきました。また、非常に安全性の高い成分であることから、掃除などにも使われています。
<クエン酸の美容効果>
クエン酸を溶かし込んだお湯につかると、肌がつるつるになるといわれています。
肌が引き締まる効果もあります。
クエン酸を使ったホームピーリングの化粧品もよく販売されており、肌をつややかで若々しい状態に保つことに役立っています。
クエン酸はあまりにも多くの量を使いすぎた場合、バリア機能が低下してしまったり、肌に負担がかかってしまったりする可能性が否定しきれません。ただ、化粧品に含まれる程度の分量で、かつ用法用量をしっかり守って使うのであれば、これらのリスクはほとんど無視できると考えられます。
クエン酸を入れたリペアローションSOはこちらから。
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